diff -pruN man-pages-ja-20101110.orig/manual/ucd-snmp/man5/snmpd.conf.5 man-pages-ja-20101110/manual/ucd-snmp/man5/snmpd.conf.5 --- man-pages-ja-20101110.orig/manual/ucd-snmp/man5/snmpd.conf.5 2010-11-10 03:17:01.000000000 +0900 +++ man-pages-ja-20101110/manual/ucd-snmp/man5/snmpd.conf.5 2011-01-14 13:58:01.000000000 +0900 @@ -457,6 +457,15 @@ COMMUNITY が指定されていない場合、 以前に \fItrapcommunity\fR ディレクティブで指定した文字列が使われる。 PORT が指定されていない場合、 良く知られている SNMP トラップポート (162) が使われる。 +.IP +注意: この仕組みは廃止予定であり、監視ポートは代わりにトランスポート仕様 +HOST によって指定されるべきである。 +.IP +いくつものsinkディレクティブが指定された場合、(適切なフォーマットで)それぞれの +通知の複数のコピーが生成される。 +.IP +注意: 同じ宛先で2つ(ないし3つ全部)のsinkディレクティブを記載することは通常 +適切ではない。 .IP "trapsess [SNMPCMD_ARGS] HOST [COMMUNITY]" これはより基本的なトラップ設定トークンで、 任意のトラップ送信先タイプと任意の SNMP バージョンを指定できる。